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東大阪バーチャルシティ管理人の戯れ言

*

ケニー・オメガ・新日本プロレスで妄想

   

ブログタイトルからまたもや外れた内容になりますが。。。

私はプロレスが大好きです。

かれこれ25年以上は見続けております。

99%は新日本プロレスです。

 

2017.1.4 東京ドーム大会

先日、東京ドームで行われた新日本プロレスのイッテンヨン。

先ほどメインのオカダ・カズチカとケニー・オメガのIWGPヘビー級のタイトルマッチを観ました。

勝者はオカダ・カズチカ、新日本プロレスのエースです。

試合時間は新日本では何年振りかわからないほど記憶にない46分45秒。

会場のファンが感動のあまりに号泣するほどの試合でした。

 

興味ある人はこちらでご覧ください。

※削除される可能性があるのでご覧になった時に無くなっていたらすみません。

 

妄想への序曲

1年前に新日本プロレスのメイン級の日本人と外国人が大量にアメリカのWWEというメガ団体に引き抜かれました。

ケニー・オメガはWWE以外の選択肢がプロレス界に必要だと、自分は新日本プロレスを世界へという内容の発言をしておりました(だいぶ省略してます)。

この1年間その想いはさらに強くなり、この大会の直前までそう訴え続けてきました。

新日本プロレスを背負う外国人としての自負でいっぱいの選手でした。

 

そしてこの試合、負けはしましたがこれ以上ないというぐらいの試合を魅せてくれました。

 

試合の翌日、自身のTwitterで

 

他の方が日本語訳をしてくれていたので引用させてもらいます

自分の未来を見直すために日本から離れようと思う。

旅の道は変わるかもしれないが、目標は変わらない。

計画はありません。私のスケジュールはクリアされ、それに伴う重要さを測らなければならない。

私には考慮する事がたくさんある。

 

昨年の大量引き抜きに続き ケニー・オメガもWWEへ!?

最初はそう思ってしまいました。

 

さてここから私の妄想です。

お時間ある方はお付き合いください。

WWEへではなく、新日本プロレスの選手として新日本プロレスから離れるという事じゃないか?

意味わからないですよね><

 

妄想するに、

  • IWGP新王座の設立
  • ケニーが初代王者に就いてベルトを持って世界サーキット
  • 数名の選手が同行し、世界各地の団体で生の新日本プロレスを提供

どうでしょうか、僕の妄想。

新王座に関してはIWGP USチャンピオンベルトを新たに作って、アメリカの提携団体でユニット参戦かなと思うのですが、例えば柴田が持っているイギリスのベルトもあるので、アメリカ限定だと少しスケールが小さいかなと思います。

 

動画コンテンツの新日本プロレスワールドを世界中に普及させる、また現在見ている世界のファンに現地で生の新日本プロレスを提供し、更なる加入者とファンの増加。

そういう意味でもアメリカ限定ではスケールが小さいかなと思います。

 

ケニーが一人ではもちろん日本と同じレベルの試合が提供できないので、対戦相手を含めた数名の新日本のレスラーと一緒にサーキット。

旅の道は変わるかもしれないが、目標は変わらない」←妄想と一致!

 

海外に試合をしに行く選手の形としては、伝統的な若手の武者修行やメイン級の選手の短期サーキットなどがあります。

今度はトップ級の試合の提供を世界に提供しに行く、素敵じゃないですか!

国内のレスラーの数が増えすぎてパンクしかかっている点も妄想に拍車をかけます。

1.4の翌日、5日の後楽園ホームで鈴木軍が新日本プロレスに帰ってきました

一気に7名です。

チームユニットとしては、新日本本隊・CHAOS・ロスインゴ・バレットクラブ・鈴木軍そして提携の外国人団体。

本隊以外は基本的にはヒール、簡単に言うと悪役です。

ちょっとヒールとは言い切れない部分も出てきているように思いますが。。。

 

ケニー・オメガはバレットクラブのリーダーです。

バレットクラブがそのまま行くというのは外国人が多くてちょっと違うかなと思いますので、全ユニットかいくつかのユニットからそれぞれ選抜され、海外サーキット組のようなものができるのではないかと妄想中です。

例えばですが、

本隊からは棚橋・柴田とか。

CHAOSからは石井・邪道・YOSHI-HASHI。

ロスインゴからはSANADA・BUSHI。

バレットクラブからはケニー、ヤングバックスのThe Elite。

鈴木軍はどうかなぁ。。。

 

ベルトを持ってる選手もいますが、ケニーが動くまでに1~2ヶ月はかかるでしょうからどうにでもなるでしょう。

何度か噂されていた、1・2軍制やWWEのように新日本プロレスを2つに分けて国内を巡業するのも選手数の飽和解消の方法だと思いますが、国内と海外で世界戦略の基礎作りをする方が夢がありますね。

先日、木谷オーナーが語った新日本プロレスの世界戦略とも見ようによってはこの妄想は一致すると思いませんか。

 

最後まで妄想にお付き合いありがとうございます

WWEのように同じようなエリアで2チームに分けて興業を打つのではなく、国内と海外でそれぞれ意味を持たせて2チーム制にして興業を打つというプラン、いかがでしたでしょうか。

私の妄想に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

新日本プロレスが海外に打って出ても、私はこれまで通り台湾興業にしか行けないと思いますが、便利なネットという媒体でこれまで以上に楽しませてもらうつもりです。

プロレスの神様、今年もどうぞよろしくお願い致します!

 - 雑記

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